番組審議会
第687回番組審議会概要
令和6年7月16日
四国放送番組審議会の7月度審議会は12日、四国放送本社役員会議室で委員7人と社側から岡元社長ら8人が出席して開かれました。
審議会では6月放送四国放送ラジオ 中四国ライブネット『大正時代に四国巡礼したアメリカ人~スタール博士が遺したもの』について審議しました。委員からは次のような感想や意見が寄せられました。
審議会では6月放送四国放送ラジオ 中四国ライブネット『大正時代に四国巡礼したアメリカ人~スタール博士が遺したもの』について審議しました。委員からは次のような感想や意見が寄せられました。
- 今はバスや車で楽しんで回っているが、皆が苦労して歩き遍路していた時代に受けたお接待は本当にありがたかっただろう。
- 改めて徳島の歴史を知る機会になった。
- 良いラジオ番組だったので映像にもして欲しい。
- 番組内でガタイと言っていたが、体格と言ったほうが良かった。
- アナウンサーの英語はもう少しゆっくりしゃべってくれるとわかりやすかったかも?
審議会には、仙波光明委員長・山本耕司副委員長のほか、有内大輔、坂﨑倫太郎、佐川真里、立木さとみ、長井定明の各委員が出席しました。
審議会の概要は当日の「ラジオ夕刊」で放送しました。
また、徳島新聞(7月26日)に掲載することとしました。このほか、本社玄関ロビーに「番組審議会だより」を備え置きました。
審議会の概要は当日の「ラジオ夕刊」で放送しました。
また、徳島新聞(7月26日)に掲載することとしました。このほか、本社玄関ロビーに「番組審議会だより」を備え置きました。
番組審議会とは
放送法により、放送事業者は放送番組審議機関を設置することが義務づけられています。
四国放送は、放送エリア内に住む有識者でつくる番組審議会を月に1回開催し、放送番組の適正化に取り組んでいます。
四国放送は、放送エリア内に住む有識者でつくる番組審議会を月に1回開催し、放送番組の適正化に取り組んでいます。